心浄術(しんじょうじゅつ)ヒーラーの池田知栄子です。
『親しき仲にも礼儀あり』
ということわざがありますね。
多くの人が聞いたことのある言葉だと思います。
礼儀やお作法に関してももちろんそうですが、人と人との良い感じの距離感(いわゆる思いやりや心遣い)が大事なのだと、改めて感じた時、この言葉を思い出しました。
人は、近しい存在の人であればあるほど、エゴが大きくなりやすいものです。
ついつい口調が強くなったり、荒っぽい対応になったり。
1言えば、なんでも分かってくれてるつもりになったり。
「わざわざ身内にまで気を使ってらんないよ!」なんて、思いがち。
けれど、一歩外に出たらどうでしょうか。
お仕事の上司、後輩、取り引き先、お友達、スクールの仲間、お互いを理解しようとしたり、感謝の言葉を伝えたり、労いの言葉をかけたりしやすくなるものです。
私は、思います。
思いやりと暖かな心で、「ありがとう」「ごめんなさい」「お疲れ様」「おはようございます」「おやすみなさい」を伝える1番大切な存在は、家族です。
家族との接し方は、自分の心の中の在り方と等しいです。
そして、家族以外の人たちとのご縁の在り方はその先にあるのです。
お互いを気遣い、支え合って、優しい眼差しで家族を見られるようになったら、社会はあなたにとって、とても優しく愛に溢れた世界になりますよ。
~心に笑顔を~
・心浄術(しんじょうじゅつ)ヒーリングの体験はこちらからお申し込みください↓
お申し込みフォーム